陽気が暖かくて気持ちが良い季節ですね。

花粉症のパパにとっては不快で仕方ないそうですが(;´∀｀)

今回は娘が小さかった時の話です。

以前、息子から“幻覚を見た”という話を聞いた時、オカルト的なものを一瞬考えましたが
すぐ違うと判断しました。

私がその手の話を全く信じていないという訳ではなく

娘が幼い頃にしていた話のがよっぽどコワいから(;´Д｀)

自分には霊感とやらが１００％無いので、何とも言えないのですが
彼女にはもしかしてあるのかもしれないと思った事が何度か・・。
なので、息子の幻覚騒ぎの時に娘が全く反応していなかったので
これはオカルト的なものでは無いと、冷静に（？）対応出来た訳です。

衝撃的だったのは、娘が２才前後の頃
実家から当時住んでいた関西地区に帰る為、夜中に高速道路を走っていました。
関ヶ原付近を通っている最中、寝ていた娘が「ぎゃー！！」と急に大泣きしだして
いくらあやしても泣き止まず、私もどうしたらいいのかなだめ続けていました。
それだけ大泣きしていたのに、急に泣き止みまた寝だしたのです。

その日のうちに自宅へ到着、その後ゆっくり休みました。
普段、こんな急激に泣き出したりする事は無かったので
体調でも悪いのかとか色々考えましたが、起きてから熱もなく食事も通常でご機嫌でいたので

娘に「夜、車で泣いた事覚えてる？」と聞いてみました。
娘「うん。」 私「どうしたの？」

娘「（外に）おててがいっぱいあったの・・・」

ひぇーーー(ノД`)・゜・。

娘を余計に怖がらせてはいけないと思い
冷静を装って「そうなんだー。」と言ってみたものの、心臓はバクバク。
私にはただの暗い外にしか見えなかったですよ。
そうか、それは確かに泣くわなぁと(;´∀｀)その光景は想像しただけで恐ろしいです。
彼女の話は他にもあって、またの機会に。

ただ、大きくなるにつれて、その手の話をしなくなっていったので
あまり見えなくなっているのかなとか。

でも今回の妊娠の事で、まだ子ども達には打ち明けていなかった時期に

娘が「赤ちゃんがうちに増えてね、びっくりした夢を見たの。」

その話をたまたまリビングにいたパパと聞いて、うわぁ！(；ﾟДﾟ)と思いました。
あれ？私が妊娠した事知ってるんだっけ？とか後でパパとコソコソ話たけども
妊娠を伝えた時の反応を見ると、知らずに話していたと判明。

彼女曰く、性別は男でも女でも無かったみたいな。
性別まで当てたらただの預言者ですよ(;´∀｀)。