ウラシマさん日記

2番目の子を産んでから10年ぶりの赤ちゃん、また一からやり直しかぁ!と思いつつ昔とは状況の違いを楽しんでいます。

高齢出産による不安や上の子2人の問題などもありつつ、前向きに頑張ります。

いざ(続き)。

今日は朝からまったりしています。(パパのお弁当を作らなくていいもんですから(^^))


初めて行く産婦人科さんて、緊張しますね。
引っ越ししたての時にコケて顔を強打し、お近くの外科に駆け込んだ時より緊張しました。
(出血が止まらず・・かなりおっちょこちょいなんです(^▽^;))


とりあえず受付のお姉さんに、市民病院での健診の話をし妊娠を確認している事や
子宮がん検診を受けている話を伝えました。


待合室には自分と自分の親より少し若いくらいの方が。
健診か更年期とかかなぁ、なんて推測していると年配の看護婦さんに呼ばれ
診察室とは別の部屋に連れて行かれました。


看護婦さんはちょっと神妙な面持ちで問診が始まりました。
なので、先ほど受付で話した内容をもう一度話をしました。
これもまた勝手な推測ですが、年齢も伝えていましたのでもしかしたら
堕ろす相談に来たのかな?と思われたのかな、なんて思ってしまいました。


年齢を考えて、医療センターでの出産を望んでいる事やその医療センターで
こちらを紹介された等、説明をしているうちに、看護婦さんの表情が明るくなり
上の子の事、実家が遠いなど世間話まで話しが広がりすっかり打ち解けた感じになりました。


その後、定番の尿検査と体重、血圧、腹囲を計り、先生とご対面。
結構、ご年配の先生登場で(^▽^;)これは赤ちゃんを取り上げるのは無理だわぁ、というのが第一印象。
まあ、穏やかそうな紳士です。


週数的に7週目くらいかな、と思っていたのでこのくらいだと内診かな?考えていました。
内診イヤだなぁとかまえていたら、先生いきなりおなかにローション!
えっ!?いきなりエコー!?見えるの!?
・・・ギュウギュウ、おなかにエコーを押し付けるもやはり見えず。
無理じゃない?と思っていても先生やめず、ギュウギュウ(強)ギュウギュウ(強)
痛たたたたたたたた!先生痛い!ストップ!
「・・・先生、痛いです(T_T)」さすがに訴え。
「やっぱ、無理だったねぇ」と結局内診。看護婦さんも苦笑いしてますが(T▽T)
内診台も、申し訳ないが昭和感が・・。


で、いざ内診。
「心音も確認出来てるし、大きさも大丈夫!」
カーテン越しから声をかけられホッとしていたら
いきなり「ほらっ!」とカーテンを開けられるというΣ(゚Д゚)
・・確かにモニターはそちらにしか無いし、見せてもらえるのは嬉しいけど
ちょっとビックリしたよ(苦笑)


まあ、赤ちゃんも無事に成長しているのが確認できたし一安心。
看護師さんも親身になって色々アドバイスをしてくれるので良かったです(*´▽`*)